2010年04月15日

アボカドにハマる!!

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いつぞや、アボカドがちょっとしたブームになったらしいのですが、わたくしとしてはあまり馴染みがなかった(というか食べたことがなかった)ので関心すらありませんでした。
実は3月末、改善活動最終日にメンバー数名で立ち寄った、見た目が奈良町っぽいお店で出てきたアボカド料理に驚き、あれ以来アボカドを使った料理を作ってみたいと思っておりました。
しかし、いざ探してみると、東京にはイヤというほど陳列していたのに、滋賀ではちょろっとしか売ってやがらねぇ…
しかも1個158円!?高ッ…

とりあえず1個お買い上げ。

何でも、某捏造番組でも取り上げられてブームになったらしく、その時はご飯と醤油だけで美味しく食べられるっていう触れ込みだったそうですが、わたくしはそんな食べ方はしませんよぉ。
今回はマグロとのコラボで参ります。

用意するのは至ってシンプル。

■アボカドとマグロのわさび醤油和え

《食材(1人分)》
・アボカド 1個
・マグロ 一切(100g)
・レモン汁
・醤油
・わさび
      ……あれば、しそ。

まず、アボカドをどうするのかというところから。
アボカドは熟すれば良い味わいだと言われており、基本は黒くなったら食べ頃と言われています。あまり熟してないと、固くて美味しくないらしいですが。

最初に真ん中を包丁で切り込み、軽くコツンと当たった部分まで切ります。ここがアボカドのタネの部分になります。
タネはざく切りにするよりかは、タネごとぽろっと取った方がいいので、タネを中心に描くようにアボカドを回して切ります。1周したら、ねじるようにしてアボカドを割ります。2分割したアボカドのどちらかに、大きなタネが残るはずです。

タネの残った方に今度は先ほどと同じように真ん中から切り込んで回します。取れそうかな?と思ったらタネを掴んでみて下さい。スプーンでねじ込んで取るのも効果的ですが、タネに包丁を突き刺して取るのは危ないのでオススメ出来ません。

タネの茶色い部分はかなり苦いので、取り除いておく必要があります。

あと、周りの皮を取るのですが、スプーンや包丁ではなく、面倒でも手で剥きましょう。痛んでいる部分を取るのに大変なのだからだそうです。

アボカドの中身を取り出せたので、一口大くらいの大きさでぶつ切りにして、変色しやすい体質なアボカドにレモン汁を大さじ1/2くらいまんべんなくまぶしてあげます。

次にマグロ。
マグロは一口大の大きさでぶつ切りにします。

そして調味料。
醤油(大さじ2)とわさび(少々)を加えてかき混ぜます。
で、その中にマグロとアボカドを和えれば完成。

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▲出来ましたっ!!(T.Kiyomizu自信作)

非常に美味しいです!!
特にマグロとアボカドを一緒に食べた時の食感がたまらない。
多分アボカドだけだったら味はしないと思うんだけど、何故か他の食材を混ぜたら美味しくなるという、何とも不思議な食べ物です。
応用編は、これを丼にして食べること。ただ単にあったかごはんの上にこれを乗っければOK!
ムチャうまいだろうなぁ〜。今度やってみよ。



▼参照:
 アボカド好き(日出さん)
アボカドについて詳しく掲載してます。ちなみにわたくしも先ほどまで「アボガド」と勘違いし、グーグルで「もしかしてアボカド?」って訂正されました…
posted by T.Kiyomizu at 19:00 | 滋賀 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々どうでしょう
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