2009年04月26日

天皇皇后両陛下 素顔の50年

NHKの特番で、前回放送されたものにインタビューを交え、さらに未公開映像等も盛り込んだ再放送ということで、前回はさらっと感想を述べたに過ぎませんでしたが、今回水尾。さまのご推薦もあり、じっくり観る事が出来ました。
(※関東他では放送が25日(土)だったのに対し、関西は昨日福知山線脱線事故の追悼番組のため、放送が26日(日)の午前10時5分からとなりました)
そもそも前回は実家が地デジではなかったため、今回自宅で地デジにて観させて頂いた次第です。
やはり鮮明でした。

恥ずかしながら、わたくしは一般市民とは言え、皇室に関してはほぼ無関心な者でした。
そんな者でも、この50年間を歩まれた天皇皇后両陛下の足跡を辿り、各々の取り組みやエピソードに至るまで、分かり易く伝えられた今回の番組の素晴らしさに大満足です。

今回は特に被災地などで天皇皇后両陛下に直に接せられた方々のインタビューが盛り込んでおり、そのひと言ひと言が鮮明でした。
番組では度々「異例」「初めて」という言葉を聞きましたが、天皇皇后両陛下が公務に対して今まで以上の取り組みを執り行っていく意志の強さが、ナレーションの言葉にも感じられました。
被災地を訪問された時の映像は、雲仙普賢岳の公務行程資料など、今まで観る事の無かった資料を目の当たりにしたほか、何と言っても過密スケジュールの中訪れて一人ひとりの目線に合わせてお話になられたお二人のご様子がとても印象的でした。

前回になかったエピソードとして一番涙を誘ったのは、やはり阪神淡路大震災で2週間後に訪れた際、一番被害の酷かった長田町で皇后陛下が水仙を手向けられたシーンでした。
今までは被災地を訪れ、バスの中で手話とガッツポーズで被災者を励ましておられた皇后陛下を観て感動しておりましたが、今まで知らなかったこのエピソードに涙もろいわたくしはやられてしまいました。皇居にある水仙をそのままお持ちになられたというあたりは奥深いものがありますし、今もその水仙が長田町の復興シンボルであるという現状にも驚きました。

こんな無知なわたくしでしたから、より多くの事を知る上では、この番組の良さと言いますか、象徴する上で日本人として特に観ておく必要のあるものではないか?と思った次第です。
2時間近くに渡るエピソードの数々でしたが、飽きる事もなく、BGMが無くとも自然と観る事ができました。

BGMと言えば、主題曲として渡辺俊幸さんが担当されておられてます。この曲に関してもエピソードがあるようです。
わたくしも彼の作品の数々が好きで、NHKのBGM(利家とまつ,NHKスペシャル各テーマ等)はもちろん、さだまさしなどアーティスト参加も多い方でらっしゃいます。
今回の主題曲は自然ととけ込む感じが流石だなぁと感服いたしまして、何らかの形で商品化される事を切に願っておる次第です。
色々あるんですが、映画「サトラレ」のサントラも手がけており、オススメです。



posted by T.Kiyomizu at 12:19 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々どうでしょう
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