2009年04月05日

片道1000円でどうでしょうT…東海北陸編(2)

[■前回(片道1000円でどうでしょうT…東海北陸編(1))の記事はこちらで]

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2009年3月29日
午後1時
富山県南砺市
東海北陸自動車道

さて、上限1000円乗り放題という土日祝ETC限定イベントに便乗し、いきなり旅を発動したこの企画。
長い長〜いトンネルを抜け、ついに富山県の平地が見えてきましたよぉ。
城端トンネルを抜けてすぐの所にある城端サービスエリア内には、温泉がございます。広い庭園もあり、休憩にはうってつけですですが…
別に温泉行くところがあるから今回はパス。
小矢部砺波ジャンクションで北陸道に入り、富山西ICで降りると…
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分かりにくいですが、しっかり割引1000円となっておるのを確認致しました。
本来であれば6000円といったところですが、5000円も得したことになりますねぇ。
わたくしは行きたいところがあったので、ちょっと寄り道。

2009年3月29日
午後2時
富山県富山市

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一見何も無さそうに見える、何処に出もありそうな町の一角。
ここに、踏切ミステリーな場所があると聞きつけ、やって参りました。
え?「踏切なんてどこにも無いじゃないか!?」ですって?
ヒントは、少し先にある信号のある場所です。

近づいてみると……
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普段は道に掛かるはずの踏切が、何故か道とは逆の側道に掛かっております。
何で??
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実はこの側道、道幅から観て分かるとおり、過去は電車が走っていた場所で、敢えなく廃線となり、バス路線として転換したというもの。踏切がこうやって付いているのも、もちろん他のクルマが入らないようにするもので、内側からは遮断機を上げる押しボタンが付いております。
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そこにある信号も、その時用に変わるようですね。
どうやらこの路線、バスが走るのは混雑時のみだそうで、そりゃあしばらく待ってもバスは来ず。
以上で調査終わり!

折角富山まで来たので、富山唯一の温泉があると聞いたので、そちらへ向かうことに。

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その名も『天然温泉 海王』。
黄土色という独特の色合いとしょっぱさが売りの天然温泉。
疲労回復や肌荒れなどに効果ありなんだそうです。
外には足湯があり、足湯だけは無料。
この日来た時には、お年寄りの入浴が大変多く、着替えに苦労しましたが、温泉の質は良く、ただ長く入ると逆に健康に悪いそうで、なるべく3〜5分で上がるようにと注意書きがございました。
露天はヒノキ風呂で気持ちよかったですよぉ。

場所は国道8号線沿いにある道の駅「カモンパーク新湊」の斜め向かい。わたくしは勘違いして道の駅併設と思いこみましたが、ちょっと離れているのでご注意を。道の駅にはお土産が買えますので湯上がり後にどうぞ。

で、
道の駅に「新湊」って書いてあったので「え?新湊はこの近くなの??」とナビを観たら、意外と目と鼻の先であることが判明。
じゃじゃじゃあじゃあじゃあ、越の潟まで行ってみましょうよぉということになり、デュアリスくんはいざ、万葉線終点・越の潟駅へ。
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臨海を進むと、何だか大橋を建設しているような雰囲気。
越の潟の駅近くまで来、踏切を渡れば…というところで遮断機が下り「何だろ?」と待ちかまえていたら、
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うわ!!いきなりアイトラムが来た!!
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ゆっくりゆっくり通過待ち。
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越の潟駅と船渡場。この先の渡船は無料だそうで。
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大橋は間もなく完成予定。橋が出来たら渡船は無くなるのかな?
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越の潟駅とアイトラム。ちなみに乗客は一人もいません。

さて、ここにも実は踏切ミステリーが。
突然シグナルが鳴り、「あ、発車するのね」と思ったその瞬間いきなり発車。
何で驚いているのかと言うと、目の前にある踏切がまだ下がっていないのに突然動き出すものだからさぁ大変!!
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…と思ったら、
踏切手前でぴったり止まり、
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遮断機が下りたと同時に信号も変わり、何事も無かったかのようにアイトラムがすーっと発車。
……何だったんだ??

折角だから、帰り道も出来る限り万葉線を追いかけてみませう。
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新庄川橋で一緒に川を渡り、ちょっと廃墟っぽい港町をあれほれ迂り、
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中伏木駅。ちっちゃい…
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しばらく行くと、軌道となり、道のど真ん中を突っ切ります。
一応、駅(吉久駅)ですが、安全地帯(水色部分)もクルマが通れば踏みつぶしてしまうほどの幅のない狭さ。電車とクルマが来た時にはどうするんでしょう…。人が乗り降りするまでクルマは待つんでしょうね。
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しばらくして、今度は待機所の駅(新吉久駅)に先ほどのアイトラムが。全然動かないのは、向こうから来る電車待ちか?
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やっぱりそうでした!!普段の万葉線電車はこんな感じですね。
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この後万葉線は能町交差点ど真ん中を突っ切り、路面を離れます。
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しばらく併走し、工場団地を横目に、貨物線とJR氷見線をまたいで南に折れ、路面で高岡市街へ向かいます。
わたくしはこの先能越自動車道に乗り、北陸自動車道で帰るため、このまま西行きの県道で向かい、万葉線とおさらばです。

聞けば、この路線もこないだの和歌山電鉄同様に頑張るローカル線として注目されている電車なんだそうです。
機会があれば、今度はクルマではなく、電車に乗って満喫したいですねぇ。

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北陸道で一路滋賀へ。
途中、登坂車線で追い越しを掛けようとしていたDQN車が、追い越そうとした覆面パトに捕まり、思わず笑っちゃいましたわ。
かなり痛い走り方をなされたなぁと。
安くなる反面、やはりこういうおバカなドライバーが高速道路を荒らして欲しくないなぁと思いながら、敦賀の一つ手前にある杉津(すいづ)PAで休憩。
高岡から滋賀へは、約3時間で到着しました。
あっという間の旅は、往復12000円の旅が、1/6の2000円という格安旅となりました。
ま、後はガソリン代(1回:3500円)と温泉代(600円)といったところでしょうか。
次はどこへ行こうかなぁ……
もっともっと遠くへ……
1泊2日旅でもしてみたいですなぁ。


■片道1000円でどうでしょうT…東海北陸編   


posted by T.Kiyomizu at 10:00 | 滋賀 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 金曜どないやねん
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