2009年03月22日

【臨時】土曜こうでしょうのツボ「テレビの、これから」onNHK(2009.03.22)+【臨時】「テレビの、これから」を勝手にスイッチ

■土曜こうでしょうのツボ「テレビの、これから」

 本来テレビというのは

 視聴者のニーズを掘り起こしたり

 ニーズをリードしていったりという

 そういう役割が

 テレビであり

 ジャーナリズムであると

 思ってたんです。

 それが今あまりにも

 視聴者の方に向きすぎている

 だから離れていってしまっているのではないか

 というのは感じます


●藤村忠寿「テレビの、これから−第2部−」より




はい、てなわけで昨日が「藤村の、これから」もとい!!NHK「日本の、これから」が予定通り、21日午後7時半、生放送で始まりましたね。
わたくしがやろうとしていたどうでしょう的オープニングを、水尾。さまがちゃーんと仕事してくださってました。

ありがたいなぁ〜っ(笑)

ただ、不肖T.Kiyomizu、後にルポをあげさせて貰いますが、ねこと電車を観に和歌山まで行ってしまい、そのため生放送に立ち会えることが出来ませんでした…
ただ、ちゃんと録画しときましたんで、今日その流れを知ることが出来ました。
いきなり仲本工事主演のミニドラマが始まるとは思いませんで。
大手民放からは各5チャンネルと、地方からはABC朝日放送「探偵ナイトスクープ」Pと御存知HTB「水曜どうでしょう」Dが参戦。

……思えば両方ともテレビ朝日系列!!

さて、冒頭でどんな番組に携わっているのかを紹介するのかな?と楽しみにしてましたが、真っ先にスルーして早くも討論に入るあたり、やはり脚本通りのNHKだなぁとやや残念に思ったり。参加者の質問も、後回しにするあたりは脚本を大事にする方なんだなぁとちょっと消沈しちゃう場面もありました。

番組内で幾つか設問がありましたので、いつもの「勝手にスイッチ」風にお答えしようかと思います。

■問1.テレビは”茶の間の主役”であり続けると思う?
  TV思う
   難しいと思う

少なくとも今は、そうあると思います。
が、番組内意見の総括通り、多趣味の中で主役で居続けるというのは難しいかな?
藤村Dもよく似た事を言われてましたが、その中で「今現在どんなものでもテレビに敵うモノはない」っていう言葉は、テレビ業界を奮い立たせる意味では強い言葉だと思いました。

■問2.テレビは視聴者ニーズに応えている?
   応えている
  TV応えていない

最初、この設問を観た時に「そんなの今の状況観たら分かるでしょ!?」って思ってました。
しかし、よくよく考えると、今は人それぞれの考え方が多様化しているため、その中で共通点を探し出し、面白く見やすい番組をゴールデンタイムで見せるっていうのは容易いことではないでしょうね。
多くの一般視聴者が言われていたことで、「番組の多くは視聴率を気にしすぎている」っていう意見がありました。でもそれは本当に視聴者の評価として取れるかと言えば必ずしも答えはNO!なワケです。基準にはなるけども、ホームページのアクセス数や意見感想などを元に、番組作りを行える、放送局と視聴者が交互出来る番組ってのが一番愛されてると思えたりします。

■問3.テレビをどれくらい信頼している?
   信頼している
  TV信頼できないところが多い
   信頼していない

信用しすぎると、TBSのようになっちゃうので。
話変わって、わたくしの”ベストテレビ”は「8時だヨ!全員集合」でございます。藤村Dはその裏の「ひょうきん族」を挙げてらっしゃいましたけどねぇ。
そそ、福岡の方で「水曜どうでしょう」を真っ先に掲げてらした女性も居られましたね。確かに放送されていない地域にとってはたまんないでしょうが、藤村Dの嬉し顔!たまりませんでしたねぇ。
討論中に、確かにアメリカ同時多発テロは驚きましたが、頭の片隅にしか置かないようにしています。あれがテレビGJ!とまでは思ってませんし、そうだとすれば逆にアル●イダに「してやられた」と思って下さいまし。


■問4.自分も”テレビ離れ”し始めていると思う?
  TV思う
   思わない

忙しくてテレビを観るヒマもない…確かに、今のご時世、その答えが正論だと思います。
逆に欲しい情報は携帯サイトやアプリなどで勝手気ままに観ることが出来ますしね。
わたしも録画をしているという部分で「あっ、テレビから離れているな」と思いました。観ているっていうのはジャストインタイムで視聴することで「テレビを観ている」という風に理解しているので。

しかし、この設問中やその他でやや過激的に近い発言をされていた「浅野さん」に関して、2chでかなり物議を交わしていたようですねぇ(中にはやはりネ申っていう方も)。
申し訳ないけど、ちょっと意見のレベルが超過しすぎて、騒音おばさんや放送しきれない内容などの意見は司会者にスルーされたばかりか、辺りが静まりかえってましたね。


【追記】早くも「ニコニコ大百科(仮)」に掲載!!
浅野さんとは−ニコニコ大百科−
この方、今回わたしがツボとさせて頂いた言葉の後にも突っこまれて、さすがの藤村Dも多少躊躇してしまいましたが…

(名言の後、間髪入れず)
浅野「すいません、それ、視聴者の方に向いてるんじゃなくて、スポンサーの方に向いてるんじゃないですか?」
藤村「僕が言ってるコトがですか?」
浅野「えぇ〜、何かそんな気がするんですけど。今のテレビ局は」
藤村「あぁ、今のテレビ局がですか?え〜………まぁ、確かに、そうですねぇ。
いやいや、僕は違いますよ!!

これもツボって言えばツボかなぁ?(笑)
しかし、一瞬静まりかえった空気を笑いに変えるあたり、さすがは藤村D!!
この方、何ぞマスゴミにあるのかな?って思っちゃいました。ここではあまり深くは追求しませんが、こういう方もこの場には有りかな?とも思ったり。
【追記】2chでは「たかじんの委員会に出演して欲しい」とまで書かれてましたが、タダでさえ勝谷さんらが五月蠅いのにさらに輪を掛けるようでコワイです(ただ、若干観てみたいなぁと思ったり)。

■問5.決まった時間に番組を観る機会は?
   大きく減る
  TV大きく減らない

大してテレビに齧り付くほど番組を多く観ていないため、それほど多くは減らないと思ってます。
毎回観るとなると、長寿番組などですから、それが終わるとなると、がくんと減る要因になるでしょうね。
ただ、先ほども申しましたとおり、多忙で録画するモノが多いため、決まった時間にテレビを観るという習慣は薄いです。
でも、出来ればテレビ局としては齧り付いて欲しいんですよね。


とは言え、意外とあっさり終わってしまいました。
最後の締めが糸井重里だったのは、もうこの人でしか締められないとの三宅アナの判断でしょうね。
しかしながら、「結局、どうしたいの?どうしたらいいの?」っていう解決には至らないばかりか、不足な部分も多く。
それ故に、この問題は複雑かつ難しいんでしょうね。
ともあれ、浅野さんをはじめいろんな方の意見が聞けて良かったです。

【追記】「テレビの、これから」っていう言い方が少しアバウトすぎるかな…と、一日考えて思いました。
テレビとは、放送するモノ全てをひっくるめて言うのであって、それは浅野さんが言うニュースソースの曖昧さや視聴率重視の人気取り番組など様々で、よくよく考えたら、そんな討論2時間少々で語れるわけがない!!
是非、浅野さん風に「それじゃあ語り尽くせなかったことを『この話の続きはネットでね』ってしたらどうです?」なんて…できねぇな。NHKってそういう後始末やらないから。

ま、出来る限りわたくしらは、気構えずに観たい時に観る、それでいいんじゃないかと思います。
それで、NHKに、今度討論する時は時間を多めに、脚本スタイルを捨てて、藤村Dの様に堂々と放送マンというプライドを背負って話せる社員を呼ぶように。藤村D以外は腰が引けてましたわな。


posted by T.Kiyomizu at 18:18 | 滋賀 ☁ | Comment(2) | TrackBack(1) | 水曜どうでしょう
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この記事へのコメント
番組が始まる前、恥ずかしながら正直かなり緊張しておりました(笑)。
まるで知り合いか親戚がテレビに出るかのような不思議な緊張感。
「ヒゲ、頑張れー!」って感じで。

緊張感を持って番組を待ち構えるなんてそうある経験じゃないですよねぇ。

大泉洋大先生がMステに出た時、全国の小猫ちゃんたちはこんな気持ちでテレビの前で固唾を飲んでいたのかしら…なんて思ったり。
(当時は不覚ながらどうでしょうさんも大泉くんも知らなかったので、その回のMステをリアルタイムで見ておりません)

ヒゲが映った瞬間の興奮といったらもう(笑)。
その後、ヒゲが画面に映り込むたびに爆笑していました。

視聴者からのツッコミに対して不満げに「僕がかい?」って言った場面が印象的だったなあ。
どうでしょう口調そのままだったから。

…番組自体はグダグダでしたけどね。
冒頭で仲本工事の小芝居が延々と続いた時点で「だからNHKはダメなんだよ」と思いました。


p.s.
番組内で使われた設問、当ブログの追記の追記で使わせていただきます<(_ _)>
Posted by 水尾。 at 2009年03月22日 20:52
水尾。さま>

おばんでございます。
ごめんなさいです。本来なら互いに生で見守るのがどうでしょう藩士なるものが…

ただ、わたくしも生放送を直に観ていたら、水尾。さま同様にこっちがドキドキして緊張していたと思います。
番組内容はグダグダでしたけど、藤村Dがイチローとは違い華麗にヒットを連発してくれたおかげで持ったようなモンだと、NHK側がHTBに謝辞すべきとも思っております。

あ、ひょっとしたら設問がひとつ抜けてるかも知れません。多分そんなことは無いと思ってますが、万が一そんなことあったらご容赦ください。おもいっきり走り書きだったんで、今訂正中です。
Posted by T.Kiyomizu at 2009年03月22日 22:12
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一言どうでしょう(09.3.21 NHKさん)
Excerpt: 視聴者のニーズに応えるという、 応えているかということで言われた時に ニーズに僕は応え過ぎてると思ったんです。 応え過ぎてると思ったんです。 テレビはそちらに向き過ぎてると思ったんです。 本..
Weblog: ある程度 水尾君だって もう寝ますし
Tracked: 2009-03-22 19:03
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