[↑雨も上がり、道先を示す空も幻想的に…]
2009年 2月10日
午後3時
京都府福知山市
城崎温泉に向かうために北上
少し遅めのラーメンを頂き、いよいよ本題の温泉に向かうために駐車場に戻り、借りていた傘を所定の位置に戻して出発。
国道9号に戻り、途中まで走ります。
のんびり走っていると、上川口あたりで反対車線のストリームが何げにパッシング。
うん?
雨降ってたからライト付けっぱなしだったかな?
しかし福知山駅を出発した直後だったので逆に付けてなかったのでそうでもなく……
分かった!!
ネズミ取り(臨時オービス)だ!
その証拠に、しばらく走った後の牧川にかかる小さな橋の手前にちっちゃな測定器と、橋の前にある小屋の裏には…
いやん。
ひっそりと京都府警がちゃっかり待機!!
ひとりはイスに座って、もうひとりは「止まれ」のフラッグを持って「さぁ〜引っかかれよぉ〜っ」との如く待機。
こりゃあ普通に引っかかるわ…
後で思えば、あのパッシングが無ければ普通に70キロ程の速度で走っていたわけでして、完全に捕まっておりましたな。
まさに旅の救世主。
ありがとう、ストリームくん!!
しかし、わたくしは雨が降ってたら取り締まりはしないものだと思ってましたが…
今は、例え雨が降ろうともやられるんですねぇ。
だったら煽られていた時の27号線で張って欲しかった…
出来れば国道426号よりもっと西側で取り締まりして欲しかったなぁと思いながらも、国道426号で北上。
これ、城崎への近道。
知ってる方も多いはずですが、今のスキーシーズンだとハチ北とか神鍋高原でしょうから、方面的に9号線でしょうか。
でも神鍋方面はこっち(426号)の方が混まずに済みそうですな。
トンネルを抜けると、まさに雪国には劣るもののしっかり雪はありました。
もう兵庫県は豊岡市に入りました。
いやいや、合併してどでかくなっただけで、ここから「豊岡市」と言われてもなぁ…と、毎回思っております。
しかし、ここでもKiyomizu的に立ち寄る場所があるんです。
以前にもこのブログで紹介したことのある「たまごかけごはん」のお店、『但熊』でございます。
日本のスイッチでは岡山県の店が紹介されておりましたが、こっちは食べ放題ではないものの、たまごのおかわり自由(…ってことは食べ放題か?)。
私的にはオムライスが絶品と銘打ってます。
[↑お店の前 開店時間は11:00〜17:00]
[↑たまごかけ定食とオムライス。併せて600円]
城崎温泉に向かう際、必ずこの店に立ち寄って、たまごかけご飯を食べるか、たまごを買って帰ります。
たまごは、但熊の横にあるお店で売ってます。たま〜に売り切れになっていたりするので要注意ですが。
今回はちゃんと売ってましたが、Mサイズだけだったので、実家用に2パック購入。
それでも30個400円は安いでしょう。
もちろん、この日もちゃーんと食べてきました。
ラーメン食べた後なのにねぇ……
たまごかけごはんは、腹持ちが良いので、この後それが別の意味で、功を奏するわけですが…
次回、いよいよ城崎温泉に到着。
しかし…
(体調不良の影響で、前日に更新できませんでしたが、日付は完成時の日付でアップしてます。ご了承下さい)