お手軽になるか否か、行って参りました。
2009年5月4日
午前6時
愛知県刈谷市
伊勢湾岸自動車道
刈谷パーキングエリア・ハイウェイオアシス
滋賀県を早朝5時に出発し、混み具合はどうかドキドキしながら新名神に乗り、東名阪・伊勢湾岸と乗り継ぎ、休憩がてらに刈谷パーキングエリア・ハイウェイオアシスに到着。
駐車場にぎっしりクルマの数数々!!
どうやら、ここで仮眠を取られたようでして、こんな光景がしばらくあちこちのパーキングエリアやサービスエリアで見られました。
いくらハイウェイオアシスとは言えパーキングエリアでこれですから、恐らくサービスエリアではもっと大変な事になっているのだろうと思い、今後は休憩をパーキングエリアに限定する事に。
渋滞状況を見るも、今のところ渋滞箇所は無し。
うむ、良い滑り出しだ。
10分後に出発。
豊田ジャンクションからいよいよ鬼門の東名高速に乗り入れたところで、やはりクルマの量が一気に増え、あわや渋滞の一歩手前にまで及ぶところ。
やばいやばい。
我々の刺客は静岡さんなのだから、こんなところで滞っている場合ではない。
そもそも、岡崎付近や音羽付近で渋滞するのはよく分かってました。
ここは渋滞のメッカ。
緩やかな坂道が幾つもあるため、普段同じ速度でしか走らないクルマが坂道であるとも知らずにそのままの気分(速度が落ちて居るとも知らずに)で走ってしまい、速度低下で後ろを走っているクルマがさらに速度を落としてその連鎖が続き、慢性的な渋滞を引き起こしてしまうというもの。
トンネルでも入出口でスピードを落とすクルマのために起こってしまう渋滞もあるのですが、この坂道の渋滞がダントツの第1位なんだそうです。
最近では速度低下を注意する看板などが表示されていますので、これがある場所では速度メーターを気にしながら一定速度で走って下さる事をお願いしたい次第です。
午前7時、東京にすでに到着した華麗なる金どな一族・ふじわらさんと
連絡(※我がデュアリスくんはハンズフリー車です)。深夜バスで先に東京入りした彼の連絡によると、若干の渋滞はあったものの、ほぼ定時に到着したとの事。
午前7時半、いよいよ静岡さんに討ち入り。
やはり浜名湖サービスエリアは大渋滞。
一度入ったら最後、容易に抜け出す事も出来ない…
入られた方、残念!!
わたくしはその先にある小笠パーキングエリアにて軽い朝食。
もちろん、しっかり停められました。
順調に走り続け、まだ渋滞は無いなぁと思っていた、相良牧之原ICを過ぎた頃でした。
静岡−富士
渋滞 25km
渋滞 25km
ノォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!
さぁ、どぉすんだ!?