■大泉洋さん結婚、お相手はフジテレビの社員
俳優でタレントの大泉洋(おおいずみよう)さん(36)が、フジテレビ社員の中島久美子さん(39)と結婚した。大泉さんの所属事務所が2日、発表した。
所属事務所によると、2人は同日、札幌市内の区役所に婚姻届を提出した。
中島さんがプロデューサーを務めたドラマ「ロス・タイム・ライフ」の2008年4月5日放送分に大泉さんが出演したことがきっかけで交際を始めたという。
Yahoo!News読売新聞 5/2付
atsuさまに追い抜かれました。
実は水尾。さまに今朝方メールを頂いて目が覚めたようなものでして。
こないだの「堂本兄弟」ではそんな素振りを全然見せなかったし、ウワサすら出ていない中のサプライズとなりました。
そんでか!?ヒゲが「大泉も36歳。いつのまにやら、私がどうでしょうに一区切りつけたころの歳になりました」みたいなことをニュアンス的に言ってたのは!
(水曜どうでしょうオフィシャルウェブサイト 藤村忠寿の日記5/1付より)
いや、わたくしだけそういう感じすら掴めなかったとも言えますがね。
年上の方なので姉さん女房ってなるんでしょうね。先生だったらこれくらいが一番いいかと思います。末永くお幸せに……
■闘病中のロック歌手、忌野清志郎さん死去
がんと闘病しながら、音楽活動を続けていたロック歌手、忌野清志郎(いまわの・きよしろう、本名・栗原清志=くりはら・きよし)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳。密葬を近親者のみで行い、葬儀と一般の弔問を受け付ける告別式は9日正午から東京都港区南青山2の33の20、青山葬儀所で。喪主は妻、栗原景子(くりはら・けいこ)さん。
昭和26年、東京都生まれ。45年4月、RCサクセションのボーカル担当としてシングル「宝くじは買わない」でデビュー。「雨あがりの夜空に」「ぼくの好きな先生」「トランジスタ・ラジオ」などをヒットさせた。
“日本語ロック”というジャンルを確立するともに、毛先を立てた奇抜なヘアスタイルや派手なメークが人気を呼んだ。一方で、過激なパフォーマンスや言動が話題を呼び63年、アルバム「COVERS」の原発問題を扱う歌詞が物議をかもし発売中止になった。
Yahoo!News産経新聞 5/2付
ガンにもめげずに頑張られただけに、残念です。
わたくしの世代では「パパの歌」が結構記憶の奥にある、今でも歌えそうな曲ですが、大泉先生の記事と並べたのには、実はワケがございます。
過去に「茄子 アンダルシアの夏」というアニメ映画がありますが、実はこの映画のテーマ曲を歌っているのがこの忌野清志郎さんで、小林旭の名曲「自動車ショー歌」をパロって「自転車ショー歌」という歌を、作詞が同じく星野哲朗が手がける曲として歌っておられました。何でもペペ役をつとめた大泉先生がご出演の御存知『水曜どうでしょう』大企画「対決列島」中で『自動車ショー歌』が使用され、それを監督が気に入ったことに由来しているのだそうです。ですから、結構この歌も好きなんですよねぇ。
あと自流アレンジで手がけた「君が代」が発禁になっちゃったり、結構語録を残されるかたでも有名で、槇原敬之が大麻で服役しCDが回収されたことに対し「槇原のを回収しているのなら、ビートルズやジミヘンも回収しろって(笑)」という言葉も印象的でしたねぇ。
還暦まで行かなかったとはいえ、ロッカー人生を忠実に歩んでこられたその実績に改めて敬意を表し、ご冥福をお祈りします。
(引用:ウィキペディア)