2009年04月11日

仕事人、死す!!

仕事人とて、所詮ヘマするコトもあるんでしょうけどねぇ。

とか言いながら、実はしっかり「必殺仕事人2009」チェックしております。
御陰で、昔の仕事人を再放送してくれたりと大変ありがたいものです。

シーズンが2つ目に突入するあたりでビックリしましたが。
とは言え、巷では話のことよりも出演陣について意見が割れている様子でございますねぇ。
わたくしはどっちでもいいんですがね。
別にジャニーズ一色であろうが無かろうが、仕事人シリーズであることに変わりはないし、それで役所の上手下手はわたくしには決められません。

ところで、先週(10日)放送の話はどうも厭でしたねぇ。
これは過去にもあったんですがね。
仕事人とは全く関係のない話で恐縮ですが、某米国のかつて人気ドラマに「スパイ大作戦」ってのがございまして、わたくしこよなくチェックしていたモノでございますよ。
それが80年代に「新スパイ大作戦」と新しくなって帰ってきたと思ったら、その間に女性役が作戦中に死んじゃったという話があり、かなり厭な思いをした記憶があります。
何でも製作秘話ってのがウラであるらしいのですが、そんなものは聞き流し、過去のスパイ大作戦でもメンバーが死んだことが一度もない(以前にそういう話はあり得ないというのを前提にしていた証拠に名ゼリフ「もし君のメンバーが捕まったり或いは殺されても、当局は一切関知しないからそのつもりで」があったので、それはねぇだろとタカをくくっていた事実はありますがね)、だがしかし「そこまでしないとダメなのか…」と、脚本(ネタ切れ)にしろ視聴率にしろ、その斬新さに拘る職人の考え方に戸惑いを感じざるを得ないことがあります。
当時はやはり色んなウワサが飛び交うこともあり、何となくドラマ以外にエピソードという厭な尾ビレが付いてイイ思いしませんでしたね。

で、話戻して今回の必殺仕事人なんですが、これは以前の話がどうなったのか知らないので、何とも言いようがございません。
しかし、わたくしの記憶している限り、仕事人が仕事で死ぬなんてことが考えられなかったためか、端から(3月末の放送から)もう決まり切った感じだったのが、どうも厭でした。
分かっていて、仕事人が死ぬその瞬間を期待するという行為そのものがどうも解せませんでしたんでね。


それでも観ました。
厭だったけど、実家で観ましたよ。
ご意見はいろいろとおありでしょうが、私的には良かったと思いますよ。
これ、今回仕事人で死んでしまった源太の心理を掴むのがかなり難しい話だったと思うんです。総評としては。
母親だと信じたい気持ちとは裏腹に、実は裏の顔があり、裏の家業があって腹黒い事が進行中だったというのは、全体を観ている我々でしか知り得ないことであり、源太本人は知り得ないという。
表の顔しか見ていないし母親であると信じ切っている源太にとっては、仕事人である以上は殺さなきゃならないけれど、今一度確かめてみる必要があったと思うし、一度ヘマをしたことで死を覚悟して臨んだのか?と思ったのですが……

どうやらそうでも無かったようで。

最後の源太の叫び、あれは本心だったと思うが故だったんだろうとわたくしは飲み込みます。
まぁこれも意見が色々とあるでしょうが。

源太を演じた大倉くんの情状はどうだったにしろ、とりあえず仕事人として果たしたのではと思います。

しかし…
ファンにとっちゃあ辛かったでしょうなぁ。
必殺シリーズには若く走りまくるキャラが定番だったんですが、今後どうなってしまうのか、気になります。

ま、悪くは言いません。
ただマイオヤジは「中村主水(藤田まこと)が剣を振るわない必殺仕事人は厭」とばかり拒否し続けてますが。
いいじゃないよ…もう年なんだからさぁ。

ちなみにわたくしは必殺シリーズの中で山田五十鈴が好きですねぇ。
女いぶし銀って感じで。


posted by T.Kiyomizu at 10:00 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々どうでしょう
 最後までお読み頂きありがとうございます。
blogram投票ボタン←この記事がよろしければ、こちらのボタンをお押し下さい。
| このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。