2009年02月17日

「普通」って、別の意味では「無責任」?

先週からラーメンや温泉に行きまくっておりますので、どうしても事前に確認をとっておきたいというのが、わたくしのクセ。
クルマで行く場合は、とりあえず場所(あらかじめ公共施設の近くを検索)、そしてクルマで行くので駐車場の有無、そしてもちろんその店の評価。
評価とは、行かれた方が美味しい店や温泉施設を紹介するホームページに寄せ書きをして、別に点数を付けたりするわけですな。

先に申し上げておきますが、わたくしは利用している観点から、こういう形式は良いと思っております。
これから利用しようという人にも参考になりますし、店の方も評価を観て頂いて善し悪しを良い方向で見つめて直せるモノは直し、良いモノは長く残すという意味で。
紹介本なんかだと、どうしても出版社寄りになってしまうので、自分の口や体に合うかどうかは分かりませんから。
そういうことでは、身近に受け止められる、良い形式だと思っております。

ただ、その店の評価をするならば、出来れば禁句にして貰いたい文言があります。
それは、店の味、または温泉の質、あるいは全体を評価するにあたって「普通」という言葉を使って欲しくないのであります。

普通の人はフツーに使っちゃいますけどねぇ…
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posted by T.Kiyomizu at 23:31 | 滋賀 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | ライフワークス
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